お悩み解決事例

自社サイトを『手軽に』多言語化したい

コロナ禍で一気に縮小したインバウンド需要でしたが、2023年5月のWHOによる
緊急事態終了の発表およびそれに伴う感染症法上の5類移行に伴い回復傾向が明確になっています。

日本は
・治安が良い
・買い物や食事が楽しめる
・独特の文化がある
といった理由でコロナ前から「海外旅行をしたい国」としてトップに挙げられ
円安傾向がそれに拍車をかけています。

飲食や物品の購入といった「モノ」需要だけでなく
文化やもてなしなどの体験といった「コト」需要もあり
多くの業種にとって商機となっています。

BtoCだけでなくBtoB企業においても海外企業への情報発信は
販路を拡大する大きな機会となっています。

これらを背景に『サイトを多言語化したい』というご要望も増えてきておりますが
翻訳を専門家に依頼した場合の費用や更新時に都度翻訳依頼が必要なため
需要があるかないかわからない時点では大きな投資を避けたい
と感じられるのではないでしょうか。

いくつかクリアする条件(※後掲)はあるのですが
GTranslate というプラグインを導入すると103言語に対応させることができます。
このサイトも GTranslate プラグインを導入しており
サイト右下の言語選択を行うとそれぞれの言語に翻訳されます。

※GTranslate 利用条件と注意事項
◆サイト全体がWordPressで構築されている必要があります
◆GTranslateの設置と設定には作業費(3万円程度)を承りますが
 無料版のGTranslateの場合、継続的な利用料などは不要です
◆あまりに旧いWordPressの場合は別途アップデート費用が必要です
◆無料版のGTranslateはGoogle翻訳を元にしていますので翻訳精度はGoogle翻訳に依存します
◆GTranslate は弊社開発ツールではありませんので利用開始後に利用条件の変更や提供終了の可能性もございます
◆言語選択アイコンはサイトの四隅の何れかに表示させる必要があります
◆無料版ではアクセス解析で「どの言語で閲覧されたか」を確認することはできません
GTranslateプラグインのサイトはこちら→

自社サイトを手軽に多言語化されたい、GTranslateの設置が可能か確認したい
といった場合はお気軽にご相談下さい→