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Chromeのアドオン機能で、遠隔リモートができる。テレワークに最適!

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新型コロナウイルスの影響で、テレワーク(リモートワーク・在宅勤務)を推奨する企業が増えてきました。
そんな状況の中、注目を集めているので、PCを遠隔で操作するリモートツールです。
弊社では、TeamViewerを使用し、お客様のパソコンをつないで、メール設定など遠隔操作をしております。
TeamViewerは、法人・商用利用になると有料になりますが(法人かどうかは自己申告なので必ずしも有料にならない場合もあります)、「Chromeリモートデスクトップ」は無料で複雑な設定はなしで、会社と自宅のパソコンにつなぐことができ、自宅で簡単に遠隔操作ができるようになります。
また、「Chromeリモートデスクトップ」は、スマートフォンでも利用可能で、ちょっとした確認作業にも便利です。

複雑な設定は一切必要なし

「リモート操作(遠隔操作)」というと敷居が高く、ITや専門の知識がなければ、設定ができないと思われるかもしれませんが、設定は非常に簡単にできます。私も参考記事を見ながら設定すれば、ものの5分ほどで、パソコン同志をつなげることができました。
Chromeリモートデスクトップの起動画面。必要なのはWebブラウザーの「Chrome」とGoogleアカウントのみで、誰でも無料で使えます。

Chromeリモートデスクトップの設定方法は以下の記事をご参照ください。
Chromeリモートデスクトップの使い方。職場のPCを自宅から遠隔操作できる
https://dekiru.net/article/19597/

Chromeリモートデスクトップの便利なオプション

全画面表示

パソコン操作がしやすいように全画面にすることは必須です。
Chromeのアドレスバーなどを非表示にできるため、まるで職場のパソコンをそのまま操作しているように扱えます。

【設定方法】
オプションを表示する(Chromeリモートデスクトップの画面右端にある[<]をクリックすると、オプションが表示されます。)→全画面表示にチェック

ファイルとのやりとりをする

職場と自宅のパソコンで、ファイルをやりとりすることも可能です。職場から自宅のパソコンへダウンロード、自宅から職場のパソコンへのアップロードができます。

【職場のパソコンからのファイルをダウンロード方法】
オプションを表示する(画面右側にある[<]クリック)→「ファイルをダウンロード」をクリック→職場のパソコンからダウンロードしたいファイルを選択→[開く]をクリック→ダウンロード完了
ファイルをダウンロードできました。ファイルの保存場所は、Chromeでダウンロードしたファイルを保存するフォルダーを同じです。標準では[ダウンロード]フォルダーとなります。

【自宅のパソコンから職場のパソコンへのアップロード】
オプションの「ファイルをアップロード」をクリック→アップロードするファイルを選択する→「開く」をクリック→アップロード完了
ファイルの保存場所はデスクトップです。

職場PCのスリープとセキュリティの問題

パソコンの設定では、一定時間、パソコンを操作しないと、自動的に休止状態(スリープ状態)になってしまうケースがあります。
スリープ状態になってしまうとリモートアクセスができなくなるため、電源とスリープ設定を変更しておく必要があります。
また、遠隔リモート時には、職場のパソコンのディスプレイが他人から見えない状態になっている必要があります。この設定もパソコン設定で変更しておきます。

スリープを[なし]にする

Windowsの[設定]画面を表示し、[システム]→[電源とスリープ]の順にクリックします。続いて[スリープ]の項目にある時間を[なし]に設定します。上記画面では「バッテリー駆動時」と「電源に接続時」の両方を[なし]にしていますが、後者のみでもいいでしょう。

これで、職場のパソコンは手動で操作しない限り、常に起動したままの状態になります。デスクトップパソコンの場合は、これに加えてディスプレイの電源をオフにしておけば準備完了です。

ノートパソコンの場合、カバーを閉じてディスプレイが見えない状態にしつつ、パソコンを起動したままに保つことができます。

[電源とスリープ]画面の下部にある[電源の追加設定]をクリックし、[電源オプション]を表示します。ここで[カバーを閉じたときの動作の選択]をクリックします。

[カバーを閉じたときの動作]から[何もしない]を選択して[設定の保存]をクリックします。ノートパソコンのカバーを閉じても、パソコンは起動したままになります。

デスクトップ型パソコンの場合はどうするの?

デスクトップ型であれば、画面を閉じることはできないので、職場のパソコンの画面は表示され続けることになります。
では、職場のパソコンがデスクトップ型の場合はどうするのか。
基本、スリープ状態はなし(上記スリープなしの説明を参考)にし、職場のパソコンにつなぐ必要がない際は、手動でロックし、つなぐ際にロック解除を方法が良いかと思います。
また作業時も、一定時間でスクリーンセーバーを起動する設定にし、解除にはパスワードを要求する設定にします。
デスクトップ型パソコンの場合は、ノートパソコンと違い遠隔の際のルールの徹底が必要になります。

【職場のパソコンがデスクトップの場合のルール】

■スリープはなし
■一定時間でスクリーンセーバーを起動する設定にする(解除時にパスワードを要求する)
■離席時やリモートを切る前に、手動でロック(パスワードを入れないとダメになる画面)も心がける

最後に

いかがでしたでしょうか。自宅にて自宅用のパソコンで、作業をする際には、社内のファイルサーバーなどにアクセスするためには、高度な設定が必要になってきます。また、職場パソコンにしかないファイルもあることでしょう。しかし、遠隔リモートが可能であり、通信環境さえ安定していれば、職場のパソコンにあるファイルを適宜参照しながら、メインの作業は自宅のパソコンで行えば、遠隔リモートが最適です。
テレワークを実現する一つの手段として是非お試しください。
「Chromeリモートデスクトップ」は無料ですので、手軽に始められます。

引用

Chromeリモートデスクトップの使い方。職場のPCを自宅から遠隔操作できる

https://dekiru.net/article/19597/

Windows10 – パソコン(画面)をロック – 離席中のセキュリティ確保
https://pc-karuma.net/windows-10-lock-screen/